欧米ではすでに施行されており、“テンプ　トゥ　パーム”(temporary to permanent)と呼ばれ、人材ビジネスの市場の20％のシェアを占めています。
日本では2000年12月1日から実施が認められ、新しい採用の形態として注目されています。
「紹介予定派遣」とは社員として採用・就職することを目的とする企業と労働者を引き合わせ、人材派遣（紹介予定派遣）を行い派遣時間（最長6ヶ月）を社員選考のための見極め期間として利用し雇用を実現させる仕組みのことです。
実際に現場で働いてみてから、その企業に就職するかを決められる為、転職時における有効手段のひとつとして注目を集めています。